いざ荷造りをしようと気合を入れても、衣類の膨大な量に手が止まることがありませんか。
そんな悩みの種である衣類をカンタンに荷造りするコツと着なくなった服をお得に処分する方法をご紹介します。
目次
衣類はどう詰める?時短テクで楽々荷造り!
衣類をタンスから出して段ボールに詰めるのは一苦労ですよね。
しかし、実はタンスや衣装ケースに入っている服は【そのまま】でいいんです。
衣類をあえてタンスや衣装ケースから出さなくとも、そのまま運んでもらえます。
引越し業者は丁寧に服を運んでくれます。
格安で引越し業者を比較するなら以下の一括見積が便利です。
また、クローゼットにかけてあるアウターやスーツも【そのまま】でいいんです。
なぜかというと、どの引越し業者でもリサイクル資材を用意しており、見積もりの際に伝えておけば引越し用のハンガーラックを無料で借りられます。
時間の余裕がある方やコンテナ便などで積載量が決まっている方は、着る服と着なくなった服を仕分けしてくださいね。
衣類はいつ詰める?荷造りのタイミングと詰め方のコツはこれだ!
引越しが決まるとまず着手しがちなのが衣類の荷造りですが、衣類の詰め方にはタイミングとコツがあります。
積み切れなかった衣類を段ボールに詰めて運ぶ場合「着る服・着なくなった服」で分けるのではなく「タンスの何段目」で分けて詰めると、新居で衣類を収納する際とても便利です。
タンスや衣装ケースは意外と大容量のため、大きめの段ボールのご用意をおすすめします。
また、衣類を詰めるタイミングは「引越し前日」がオススメです。
オシャレで服をたくさんお持ちの方が気になるのは「たたみジワ」ではないでしょうか。
前日に衣類を詰めると、たたみジワは気になるほどつかず、無心かつスピード重視の荷造りを行ってもほとんど影響がありません。
自力?おまかせ? 衣類はどうやって運べばいいの?
衣類は基本的にすべて引越し業者にて運んでもらう事になります。
ただし、引越しのサカイが行っているような「乗り合わせ便」の場合、新居に即日荷物が届かないこともあるため、数日間着られる服を取り分けておくことも大切です。
タンスや衣装ケースに入ったまま運ぶ場合、搬出作業中に棚が開かないようガムテープでしっかり固定しておきましょう。
断捨離はもったいない!? 衣類をお得に処分する方法とは?
着られなくなった服をいつまでもタンスに入れっぱなし、着られない服はこれを機会に断捨離しよう、これはとても「もったいない」ことです。
引越し業者の不用品買取サービスを利用したり、サイクルショップ・フリマサービス等に出品することで、あなたの服が引越し費用に早変わりします。
一般的には「引越し=断捨離のイメージ」がありますが、筆者はサイズの合わなくなったスーツや家電をリサイクルショップへ持ち込むことにしています。
不用品を買い取ってもらったお金で引越しそばを食べるのが我が家の楽しみです。
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他にもジモティーなどもおススメですね
まとめ
今回は衣類の効率的な荷造りと処分方法をご紹介しました。
タンスや衣装ケースは手を付けずにそのまま運んでもらい、クローゼットの服はハンガーボックスを無料で借りると荷造りの時間がぐっと短縮されます。
不要な衣類を断捨離する前に、不用品買い取りサービスやフリマでお得に処分してみてはいかがでしょうか。
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