冷蔵庫

引越し直前まで冷蔵庫の電源を入れておくと、運ぶ時に水がダラダラ垂れて困ってしまいます。
しかし、前日からきちんと準備をすれば当日楽に運ぶことが可能なのです。
今回は冷蔵庫を運ぶ前にやっておきたい準備と中身の保存方法をご紹介します。

引越しの時に冷蔵庫はどう運ぶべきか

冷蔵庫を運ぶ準備をしている引越し屋さん

冷蔵庫は基本的に引越し業者が運んでくれるため、当日の作業は引越し業者へおまかせすることになります。
しかし、当然のことながら冷蔵庫は中身の入った状態で運んでもらえません。
また、冷蔵庫とひとことで言っても内ポケットや棚、製氷皿などたくさんの部品で構成されています。
そこで、冷蔵庫を安全に運ぶために必ず行っておきたい4つのことをご紹介します。

前日までに済ませておきたいことは大きく分けて4つ、水抜き・部品の取り外し・冷蔵庫のお掃除・中身の処分です。

アート引越しセンターの冷蔵庫の中を空にした動画が分かりやすかったので下記をご覧頂きながら以下の記事をご確認下さい。

1.水抜き

冷蔵庫の掃除をしている主婦

水抜きの手順は以下のとおりです。

1.引越し前日から冷蔵庫コンセントを抜いておく
2.冷蔵庫の蒸発皿にたまった水を捨てる
3.製氷皿に水が溜まっている場合は捨てる

水抜きなんてしなくても全然大丈夫!と思っていた時期が筆者にもありました。
しかし、水抜きは冷蔵庫を運ぶ上でとても重要な事だったのです。

その理由は2つ、まず1つめは冷蔵庫にたまった1リットル以上の水が床にこぼれて家を濡らす可能性が考えられます。
引っ越し作業中に床が水浸しになり、荷物の搬出中に怪我をする危険があるのです。
ただでさえ慌ただしい引越し作業中にのんびり床の拭き掃除なんてやっていたら、色んな人からひんしゅくを買うでしょう。

そして2つ目の理由は、運搬中に自分の荷物が濡れる可能性が考えられます。
トラックやコンテナでガタゴト揺れるうちに冷蔵庫から水が溢れ、ダンボールに浸潤、水濡れ厳禁の家電が壊れてしまうかもしれません。

筆者は冷蔵庫の水抜きをしなかったことで家の床が水浸し、マンションの共有部分も水浸し、さらに友人の車のトランクまで水浸しにしてしまいました。
水抜きは冷蔵庫を安全に運ぶ上で非常に重要だと覚えておいてくださいね。

2.部品の取り外し

特にガラス製の棚は運送中に割れてしまう可能性が考えられるため「そのままにしておく」ということはあまり好ましくありません。
庫内の小物はひとまとめに梱包、割れ物はエアーキャップで包んでからダンボールに詰めると安心です。
参考程度に、筆者は毎回すべての部品をエアーキャップで包み、庫内にまとめてガムテープで固定しています。

3.庫内のお掃除

冷蔵庫のお掃除を毎日行う主婦の皆様はとても立派です。
しかし、筆者のようなズボラ人間となると冷蔵庫のお掃除は週に1回、月に1回レベルとなり、野菜の屑や納豆のタレがたくさん溜まっていたりするのです。
冷蔵庫の汚れはカビや腐敗臭のもとです。
せっかくの新生活を冷蔵庫の掃除で始めなくても良いように、引越し前にお掃除することをおすすめします。

4.中身の処分

引越す前の冷蔵庫

引越しの前日までに冷蔵庫の食材を使い切るか処分する必要があります。
冷蔵庫の食材を効率的の処分する方法は後ほど詳しくご紹介します。

冷蔵庫の中身の処分

冷蔵庫を水抜きする関係上、冷蔵庫の電源は引越し前日から切れていることになります。
つまり、1日ものあいだ冷蔵庫内は常温になってしまうということです。
その間も食材を冷蔵庫に入れておくというのはあまり得策ではありませんよね。
冷蔵庫の中身を効率的に処分する方法と筆者がいつも行っているノウハウをご紹介します。

・その1「食材を使い切る」

引越し前日までに買いすぎた野菜や冷凍食品を使い切ってしまうのが一番の方法です。
野菜を適当に切って炒めるだけでも立派な一品料理が完成します。
買いだめしておいた冷凍食品でパーティーをするのも悪くありません。
自分へのご褒美に買っておいたビールも、今日だけは飲んでしまいましょう。

冷蔵庫の整理で困るのがドレッシングやケチャップ、マヨネーズ等の調味料です。
開封済みの調味料は基本的に冷蔵保存が好ましいとされているため、ドレッシングやマヨネーズは残り物の野菜をホットサラダや炒め物にして使い切る、ケチャップはナポリタンで使い切りましょう。

https://cookpad.com/recipe/4022410

また、これらの開封済み調味料は常温で運ばず、クーラーボックスに入れて新居へ運ぶというのも一つの方法です。

・その2「クール便で新居に送る」

クール便
シンプルかつ非常に簡単な方法が「新居に送る」です。
食材をダンボールに詰めて集配を頼み、料金を払えば簡単に冷蔵庫の中を空っぽにできます。
量が多い場合はともかく、使い切れる量であればお金をかけず、使い切ることをおすすめします。

・その3「引っ越しの一週間前から献立を決めておく」

引越し一週間前に献立を決めている主婦

こちらが筆者が毎回行う冷蔵庫を空にするための方法です。
引越しの予定日から一週間前には献立を決め、引越し前日までに食材を使い切ります。
そして引越し前日は水抜きのほか荷造りが忙しいため、食事は市販のお弁当や宅配です。
この方法なら当日は冷蔵庫に手をかけることなく楽々引っ越しができるため、ぜひお試しくださいね。

 古い冷蔵庫を運ぶ?買い換える?電気代で考えてみるとその答えが明らかに!?

日本の家電は非常に優秀なため、10年以上前の冷蔵庫が未だに現役なんてことはよくある話です。
しかし、一昔前の冷蔵庫と現代の冷蔵庫の電気代を調べてみると驚きの結果が出ています。

年間の電気代は以下の計算式で求めることが可能です。
年間消費電力×1kWhあたりの電力量単価

ここで日立の冷蔵庫を例にあげて電気代を計算してみましょう。
電気の単価はほくでんの 1kwh  23.54 円をもとに計算しています。

2006年発売の冷凍冷蔵庫(R-S37VMV)をの電気代を計算式に当てはめると
590kwh * 23.54 = 13,888.6
一年の電気代は 【13,888.6 円】でした。

次に2016年発売、真空チルドの冷蔵庫(R-XG4300G)の電気代を計算式に当てはめると
290kWh * 23.54 = 6,826.6
一年の電気代は【6,826.6 円】でした。

つまり、年間 7,000 円以上も電気代に差が出ているのです。
さらに古い冷蔵庫の場合、年間で1万円以上損をしている可能性も考えられます。
電気代だけではなく、現在の冷蔵庫は食品の保存技術も向上しているため、ご自身やご家族の健康に一役買うこともあるのです。
引越しは人生でそう何度もあることではありません。
良い機会と捉え、新しい家電に買い換えるのも良いかもしれませんね。

売る?捨てる?冷蔵庫を買い替えたら古い冷蔵庫はどう処分する?

引越す前に冷蔵庫を捨てる図

冷蔵庫を買い替えたら古い冷蔵庫の処分にお金がかかると考えられています。
しかし、実は古い冷蔵庫でもお得に手放す方法があるのをご存知でしょうか。
古い冷蔵庫を簡単かつお得に処分する方法をご紹介します。

1.リサイクルショップに売る

リサイクルショップ

まず1つめはリサイクルショップに売ってしまうという方法です。
冷蔵庫を1人で運ぶのは容易ではありません。
リサイクルショップへ事前に連絡し、引き取りに来てもらうことをおすすめします。

2.フリマアプリやフリマサイトで売る

メルカリ
2つめはヤフオク!やメルカリ等のオークションやフリーマーケットに出品するという方法です。
これらのサービスへ出品する際は素人同士のやり取りとなるためトラブルも稀に見られます。
引き取り方法や料金、状態を事細かく説明し、理解の相違が無いことを確認してから取引を行うようにしましょう。

引越しの時に服はどう整理する?衣類の荷造りとお得な処分方法

3.引越し業者に引き取ってもらう

日通やサカイ引越センター、ハート引越センターは不用品回収サービスを行っています。
見積もりの際に回収を希望する旨を伝えておけば、引越し当日に回収してもらえるため非常に便利です。
ただし、料金が発生する可能性が高く、事前に料金の確認を行っておく必要があります。

まとめ
今回は運ぶ前の一手間が大変な冷蔵庫の処分と運び方をご紹介しました。
冷蔵庫は引越し前日までに水抜きと中身の処分を行う必要があります。
不要な冷蔵庫は売却するほか、引越し業者が行う不用品回収サービスを利用するのも一つの方法です。
古い冷蔵庫をお持ちの方は、引越しというまたとない機会に新しい冷蔵庫へ買い替えてみてはいかがでしょうか。

 

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