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引越しをスムーズに!auひかりの移転と乗り換えの主な5つの手順について

引越し先でも継続してauひかりを利用する場合は、引越し前にauひかりで移転手続きを行う必要があります。

この移転手続きは主に下記の6つの手順で行います。

  • 引越し先でauひかりが使えるかどうか確認する
  • auひかりに移転の申し込みを行う
  • 工事日を決める
  • 宅内機器を受け取る
  • 開通工事を行う
  • 宅内機器を配線してネットに接続する

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引越し先でauひかりが使えるかどうか確認する

まず引越し先でauひかりを使うにあたり、新居でauひかりが対応エリア内であるかどうか確認しておくと良いでしょう。

ここで後から引越し先でauひかりが使えないと分かれば、ネットが使えませんし、他の光回線に申し込むにしても開通するまで時間がかかったりと問題が出てきます。

なので新居でauひかりが使えるかどうかを事前にチェックしておきたいところです。

auひかりの対応エリアの確認は、auひかり提供エリアの検索ページから行うことができます。

auひかりに移転の申し込みを行う

移転手続きを行うには、契約しているプロバイダの方でその申し込みを行います。

ちなみにフレッツ光の場合はNTTとプロバイダの2社で手続きをしなければなりませんが、auひかりの場合はプロバイダに連絡するだけで移転申し込みができます。

申し込み方法はWEBと電話から可能です。
お問い合わせ先は下記の通りです。

プロバイダ(WEB引越し移転申し込みページ) 電話番号
au one net 0077-7078
【受付時間】
9:00~20:00(年中無休)
@nifty 0570-03-2210
【受付時間】
9:00~20:00
@T COM 0120-987065
【受付時間】
・10:00~20:00(平日)
・10:00~18:00(土日祝)
ASAHIネット 0120-577-108
【受付時間】
10:00~17:00(平日のみ)
BIGLOBE 0120-92-1740
【受付時間】
9:00~20:00(年中無休)
DTI 0120-830-501
【受付時間】
10:00~17:00(平日)
iTSCOM 0120-109199
【受付時間】
・9:30~20:00(平日)
・9:30~18:30(土日祝・年末年始)
Linkclub 03-5778-3881
【受付時間】
10:00~19:00(土日祝日・年末年始を除く)
So-net 0120-80-7761
【受付時間】
9:00~18:00(年末年始を除く)

移転申し込みをするタイミングに注意!

auひかりの移転にかかる期間は、基本的に約1カ月程度かかるとされています。

このことから移転申し込みをするタイミングは、引越し日の約1カ月前から行うのが良いでしょう。

仮に引越し日近くになってから移転申し込みを行うと、新居に移ってからすぐにインターネットを使うことができなくなります。

また2月~4月といった引越しシーズンでは混み合うので、その分工事が遅れる可能性があることから、こうした時期ではなるべく早めに移転の申し込みを行うようにしておくと良いでしょう。

工事日を決める

申し込みをしてから1週間ほどで、担当者の方から回線工事日に関する連絡がメールや電話でくるので、そのときに都合の良い日程を決めます。

また新しい電話番号が発番された場合は、その電話番号も同時に知らせてもらえます。

宅内機器を受け取る

工事日が決まったあと、後日「宅内機器(ONUとホームゲートウェイ)」と「ご利用開始のご案内」が同封された箱が宅配便でお届くのでそれを受け取ります。

なお引越し先が同じマンション棟内で引き続きauひかりを利用する場合は、宅内機器は発送されず、それまで使っていた機器を引越し先へ持っていくことになります。

開通工事を行う

決められた工事日に開通工事を行います。
戸建ての場合は近くの電柱から宅内まで光ファイバーを引き込み、宅内で光コンセントを設置します。所要時間は1~2時間程度になります。

またマンションの場合は、部屋の外にある共用部に光ファイバーを引き込み、そこから部屋内に配線して宅内機器を取り付けるという内容になります。所要時間は1時間程度です。

立ち合い工事の所要時間に関してはあくまで目安となり、場合によってはそれ以上かかることもあるので、立ち合い工事を行う日はなるべく長い時間自宅に居ることができる日にしておきたいところです。

撤去工事はされないの?

auひかりの場合は旧居での回線撤去工事は必須ではありませんでしたが、2018年3月以降戸建てでは撤去工事が必須となりました。

この撤去工事にかかる費用は28,800円ですが、引越し先でもauひかりを継続して利用するのであれば無料になります。

宅内機器を配線してネットに接続する

工事前に届けられていた宅内機器を配線すると、インターネットに接続させることができます。

このときの接続方法は、使用する機器によって変わってきたりしますが、例えばホームゲートウェイ(BL1000HW)での配線手順は下記のような流れになります。

  1. 光ファイバーケーブルで光コンセントとONUを接続する
  2. ONUと電源コンセントを接続する
  3. LANケーブルでONUとホームゲートウェイを接続する
  4. LANケーブルでパソコンなどに接続する

以上になります。
あとは固定電話を使う場合だと、電話ケーブルでホームゲートウェイと固定電話を接続させると良いですし、スマートフォンとを繋げる場合は、無線LANでホームゲートウェイとスマホを接続させると良いでしょう。

ちなみに各種宅内機器における接続設定方法に関しては、auひかりの接続設定ガイドページで詳しく書かれています。

引越しの移転にかかる工事料金はどれくらい?

auひかりで引越しに伴う移転にかかる工事料金を含めたトータルの費用は下記の通りです。

料金内訳 移転費用
戸建て マンション
新規工事費用 37,500円 30,000円
登録料 800円 800円
合計 38,300円 30,800円

移転費用の内訳は基本的に工事料金と登録料(事務手数料)になります。

なお旧居での回線撤去工事費用に関しては、引越し先でもauひかりを継続して利用するのであれば、その費用はすべて無料になります。

場合によっては追加料金がかかる

移転費用は工事費と登録料が必要になりますが、他にも下記の場合には追加料金がかかります。

  • 土日祝日に工事を行う
  • 工事費の残債がある

土日祝日に工事を行う

土日祝実に工事を行う場合は工事割増料金として追加で3,000円支払う必要があります。

ただしこの土日祝日工事割増料金は、戸建ての場合のみ発生するもので、集合住宅ではこうした料金は発生しません。

工事費の残債がある

引越し元でauひかりを契約した際に、工事費を分割払いにすることで工事料金を実質無料にするキャンペーンを受けている場合、途中で解約するとまだ支払い終えていない工事費に関しては、移転時でもその残債が発生します。

ちなみにこの工事費は、戸建ての場合だと初期工事費37,500円を毎月635円ずつの60回払い(5年で支払い完了)、集合住宅だと初期工事費30,000円を毎月1,250円ずつの24回払い(2年で支払い完了)で工事費を実質的に無料にすることができます。

そのため戸建ての場合だと5年未満、集合住宅の場合だと2年未満に新規契約から移転する際は、工事費の残債が発生するので注意が必要です。

初期費用相当額割引キャンペーン利用で引越しの移転にかかる工事費用が無料に!

auひかりの初期費用相当額割引キャンペーン

auひかりでは現在初期費用相当額割引キャンペーンを実施しています。

これは上記でも触れましたが、ネットサービス+電話サービスに加入することによって、初期費用(戸建てなら最大37,500円、集合住宅なら最大30,000円)が無料になるという内容のものです。

これは新規契約時はもちろん、引越しに伴う移転の場合でも適用されるので、新居でもauひかりを利用し続ければ工事費が実質無料になります。

なお実質無料にするためには、戸建てなら60カ月以上、集合住宅なら24か月以上契約し続けなけらばなりません。

移転手続きよりも更にお得に住所変更する方法

引越し先でもauひかりを使えるようにするためには、移転手続きをするのが基本です。

しかしauひかりの住所変更をより割安に済ませたいのであれば、現在の契約プランを解約してから再び入り直すことで、更にお得になる可能性があります。

更に利用している携帯・スマホがauではない場合は、別の回線業者に乗り換えると基本料金を大幅に抑えることができるでしょう。

解約→新規契約でキャンペーン特典が受けられればお得になることもある

引越しの住所変更手続きの際に、移転ではなくauひかりを一旦解約してから再び新規契約を行い、そこでキャッシュバックなどのキャンペーンを受けられれば、移転よりもお得に住所変更をすることができます。

ただしauひかりの場合は、すでに新規契約でキャッシュバック特典を受け取っている場合は、同じ名義だと解約して再び新規契約してもキャッシュバックを受け取ることができません。

そのためauひかりで解約→新規契約を行う際に、キャッシュバックも受け取りたいのであれば、契約者以外の他の家族の名義で再度契約しなければなりません。

しかしこのケースだと、移転手続きでは発生しない解約違約金や工事撤去費用が発生することになります。

それでも再び新規契約する場合は、auひかりだと非常に高額なキャッシュバックを受け取れるので、手続きが面倒になる反面、一旦解約して契約しなおす方が移転よりもお得になります。

ただし申し込みをする窓口によっては、さほどキャッシュバックをもらえなかったりするので、解約→新規契約をする場合はこの申し込みを行う窓口選びというのが非常に重要になってきます。

おすすめの申し込み窓口

同じauひかりの申し込み窓口の間でも、そのキャッシュバック額は大きく変わってくるので、解約→新規契約をする際はキャッシュバック額が多くもらえる窓口で申し込みを行うようにすると良いでしょう。

ただキャッシュバック額も多ければ良いというわけではなく、余計な有料オプションなしでかつ簡単ですぐにキャッシュバックが受け取れるかどうかといったところも考慮したうえで、優良な窓口を探していくようにしておきたいところです。

ちなみに2019年4月現在、auひかりの申し込み窓口としておすすめなのは、下記の代理店などが挙げられます。

  • NNコミュニケーションズ
  • NEXT
  • auひかり×So-net
NNコミュニケーションズ

株式会社NNコミュニケーションズのトップページ

NNコミュニケーションズではネット+電話サービスの加入で、戸建てなら50,000円、マンションなら40,000円ものキャッシュバックが受け取れます。(ネットのみなら戸建てが43,000円、マンションが38,000円)

このようにキャッシュバックが高額なうえに、受け取り手続きが電話で振込口座を伝えるだけで良く、キャッシュバックが受け取りやすいです。

しかもキャッシュバックが受け取れるのは開通してから最短翌月末とスピーディーなので、auひかりの申し込み窓口としては最もおすすめできる代理店です。

NEXT(ネクスト)

株式会社NEXTのトップページ

NEXTは、上記NNコミュニケーションズと条件・キャッシュバック額・受け取り方法・キャッシュバック受け取りまでの期間がすべて同じになるので、ここもauひかりの代理店としておすすめです。

auひかり×So-net

So-netのトップページ

auひかり×So-netは月額料金大幅割引特典と、キャッシュバック特典の2つがあります。

月額料金大幅割引特典は、戸建てで最大76,300円、マンションで最大70,800円の割引が受けられますが、これは工事費割引も含まれているので、実際は戸建てで最大38,800円、マンションで最大40,800円お得になるということになります。

一方でキャッシュバックの場合は、戸建てが50,000円、マンションが40,000円と高額ですが、auひかり×So-netだとキャッシュバック受け取りが開通してから3ヶ月後と上記2つの代理店に比べてもらえるまでのタイミングが遅くなります。

その他高額キャッシュバックがもらえる窓口について

その他10万円など超高額なキャッシュバックがもらえる申し込み窓口もありますが、こうしたところは余計な有料オプションに加入しなければならなかったり、とキャッシュバック特典を受け取るための条件が厳しく、実際にはさほどお得でないこともあるので注意が必要です。

解約時の注意点

解約時には下記の3つの解約金がかかることに注意しておきたいところです。

  • 契約途中で解約したことによる違約金
  • 工事費の残債
  • 2018年3月1日以降に申し込んだ場合は撤去工事費がかかる(戸建て)
契約途中で解約したことによる違約金

契約途中で解約すればその違約金が発生します。
auひかりの解約違約金は下記の通りです。

契約プラン 違約金
ずっとギガ得プラン(3年契約) 15,000円
ギガ得プラン(2年契約) 9,500円

※マンションの場合は契約縛りがないため、違約金は発生しません。

ただし各契約プランにおける契約更新月に解約した場合は、違約金が0円になります。

そのため引越しするまでに猶予期間があるのであれば、なるべく更新月まで待ってから解約すると良いでしょう。

ちなみに契約更新月はずっとギガ得プラン(3年契約)だと、開通月から37か月・73か月・・・、ギガ得プラン(2年契約)だと開通月から25か月・49か月・・・といった月になります。

工事費の残債

移転のときと同様に解約時にも工事費の残債が発生します。
この金額は解約をするタイミングによって変わりますが、具体的な残債は戸建てなら(60−利用月)×625円、集合住宅なら(24−利用月)×1,250円で算出されます。

2018年3月1日以降に申し込んだ場合は撤去工事費がかかる

移転ではなく解約する場合は、戸建てだと2018年3月1日以降に申し込んだ場合は、解約時に撤去工事費28,800円がかかります。

それ以前だと撤去工事は任意であり、その費用も10,000円でしたが、現在は撤去工事費が必須になっているので注意が必要です。

また旧居が集合住宅など賃貸物件である場合でも、原状復帰を求められる可能性もあることから、撤去工事もしなければならなくなるケースが出てきます。

賃貸物件の場合で、解約時に撤去工事が必要であるかどうかについては、管理会社や大家さんに確認すると良いでしょう。

au携帯を利用しているのでなければ乗り換えがおすすめ

利用している携帯やスマホがauではない場合は、auひかりとセットで契約することで受けられるセット割引が適用されません。

また利用している携帯会社のセット割が利く光回線を選ぶことで、月額料金が大幅に安くなるので、au携帯ユーザーでないのであればauひかりから乗り換えをするのがおすすめです。

ソフトバンク携帯を利用中の場合におすすめの乗り換え先光回線

ソフトバンクやY!mobileの携帯・スマホを使っている場合は、光回線とのセット割が利く「NURO光」か「ソフトバンク光」がおすすめです。

NURO光

業界最速の通信速度を誇る光回線サービスです。
対応エリアは関東・中部・関西と九州の福岡と佐賀に限定されますが、光コラボと違って独自の回線を使うことになるので、特に戸建てならば接続も安定しますし料金も安いのでおすすめです。

ソフトバンク光

フレッツ光の回線を使った光コラボです。
回線をフレッツ光と共有している分、接続が不安定になることもありますが、NURO光と違って基本的に全国エリアに対応しているので、引越し先でNURO光が対応エリア外であれば、おうち割(ソフトバンク携帯とのセット割)が利く光回線としておすすめです。

ドコモ携帯を利用中の場合におすすめの乗り換え先光回線

ドコモ携帯を使っている場合は、唯一ドコモ携帯とのセット割が利くドコモ光がおすすめです。

ドコモ光はソフトバンク光と同じく光コラボなので、混雑時には回線が遅く感じることもありますが、IPv6という通信速度が従来よりも速くなる接続方式に対応しているので、プロバイダの方でこの接続方式に切り替えれば快適にネットを使うことができるでしょう。

格安スマホを利用中の場合におすすめの乗り換え先光回線

格安スマホの場合はセット割引が適用される光回線を選ぶと良いでしょう。

セット割が適用される格安スマホと光回線の組み合わせは下記の通りです。

格安スマホ 光回線 月額割引額
U-mobile U-NEXT プランにより変動
IIJmioSIM IIJmioひかり 600円
OCNモバイルONE OCN光 最大1,000円
DMMmobile DMM光 500円
BIGLOBE SIM BIGLOBE光 300円
Nifmo @nifty光 200円
DTI SIM DTI光 150円

これら以外のセット割引がない格安スマホの場合は、乗り換えずにそのままauひかりを利用するか、引越し先がNURO光の対応エリア内であれば通信速度が業界最速のNURO光がおすすめです。

引越し先でauひかりが使えないエリア外の時はどう対応したらいいの?

引越し先がauひかりの対応エリア外であった場合や、新居での開通工事ができなくてauひかりが使えないといった場合は、auひかり以外の光回線に乗り換える必要があります。

このとき乗り換え先の光回線としては、au携帯・スマホとのセット割引が適用されるところを選ぶようにすると良いでしょう。

ちなみに戸建ての場合だと、中部エリアや関西エリア・沖縄はauひかりのエリア対応外になります。

これら地域でおすすめの光回線は、中部エリアならコミュファ光、関西エリアならeo光、沖縄ならauひかりちゅらかBIGLOBE光がおすすめです。

その他au携帯・スマホとのセット割引が適用される光回線の中でも、比較的料金が安くておすすめなところは下記のところがあります。

auユーザー向け光回線 料金 キャンペーン 工事費
戸建て マンション
So-net光 ・3,780円(3年間割引キャンペーン)
・5,580円(通常料金)
・2,780円(3年間割引キャンペーン)
・4,480円(通常料金)
月額料金大幅割引 実質無料
BIGLOBE光 4,980円 3,980円 25,000円キャッシュバック 実質無料
@nifty 5,200 円 3,980円 ・33,000円キャッシュバック(3年プラン)
・30,000円キャッシュバック(2年プラン)
・戸建て:18,000円
・マンション:15,000円

また回線速度にこだわりがなく、工事不要でお手軽にネットを使えるようにしたいのであれば、工事費無料で基本料金も安いWiMAXを検討するのも良いでしょう。

引越ししたら電話番号は変わるの?

これはauひかり電話を使っていたか、NTTで発行された電話番号を使っていたかで変わります。

auひかり電話を使っていた場合は電話番号は変更になりますが、NTTで発行された電話番号に関しては近隣への引越しだと電話番号が変わらないケースもあります。

ただ引越し先が市外局番が異なる地域である場合は、NTTの加入電話を使っている場合でも電話番号は変わります。

なので基本的には引越しをすれば電話番号は変わってしまいます。