引越しにあたって対応しなければならないことは色々あります。まさに引越し直前は目の回る忙しさ。
「面倒くさい・・・」そのように感じている方も少なくないはず。

引越しに関連するあれこれは、後々楽するためにも早め早めの対処が肝心。
しかし「カーテンって早めに対処したら困るけどどうしたらいいの?」そんな疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、引越しの際のカーテンにまつわるあれこれについて触れていきます。
万が一、新居への入居日にカーテンが間に合わなかった際の対処方法についても解説します!

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引越しのときカーテンはいつ外すべき?

引越しのときカーテンはいつ外すべき?

カーテンは外から中が丸見えにならないように、目隠しとして窓にかかっているものです。引越し当日までの期間に外してしまうと、室内が丸見えになります。外すのは引越し当日にするのが無難です。

例えば1箱ダンボールを封せずに開けておいてその中に当日入れてから封をする。
洗濯カゴなどに当日入れておくなど。
引越し当日は、このように対処しましょう。

新居の入居日にカーテンが間に合わない!?どうしたいい?

新居の入居日にカーテンが間に合わない!?どうしたいい?

引越しにあたって、カーテンを新しく購入するという方もいます。
購入したカーテンは新居に届くようにするか、旧居に前もって届けるかの2パターンですが、新居に入居する日にカーテンの配送が間に合わず、入居日当日をカーテンなしで過ごさないといけない状況に陥ることもあるかもしれません。

以下では、そのような場合の対処方法についても解説していきます。

夜に丸見えになるのは避けよう!

夜に丸見えになるのは避けよう!

窓にカーテンがかかっていないと夜は外から室内が丸見えになります。
例えば高層階で、外から見られる可能性がないならまだ良いですが、1階や2階、隣の住宅の窓と近い物件などの場合は大変です。
特に女性の一人暮らし世帯の場合は、カーテンなしで生活することはいけません。
カーテンが間に合わなかったら、間に合わなかった時用の対処をしましょう。

代用品でカーテン代わりにする!

代用品でカーテン代わりにする!

カーテンが間に合わなかった場合の対処法といえば「代用品をカーテン代わりにする」という方法です。
以下で紹介するアイテムは、使い方によってカーテンの代用品になります。

シーツやブランケットやタオルケットなどの寝具類

シーツやブランケットやタオルケットなどの寝具類

布団に付けるシーツや、大きめのブランケット、タオルケットなどの寝具類は長さがあるのでカーテンの代用品としてもってこいです。
特にシーツは、大きいので便利です。
ただし、シーツは透けやすいものもあるので、使用の際は注意が必要です。

ブランケットやタオルケットが何枚もある場合は、複数枚使ってカーテンレールから垂らすようにして、目隠しにしましょう。

タオルや服をつるす

タオルや服をつるす

バスタオルや洋服も、カーテンの代用品として使えます。
その場合、もう1つ必要になるのがハンガーです。
ハンガーに洋服やバスタオルをかけて、さらに洋服やバスタオルをかけた別のハンガーもかけて、連なるようにしましょう。
そうすることで大きいサイズの窓にも対処できます。

この方法は意外に便利で、応急処置にもピッタリです。
バスタオルや洋服は厚手の生地のものだと、透けづらいというメリットもあります。

自宅にある何かしらの布

自宅にある何かしらの布

自宅にある何かしらの布も、カーテンの代用品として便利です。
裁縫用の布はもちろん、雑貨屋さんやホームセンターでインテリアのアクセント用に販売されているおしゃれな布も活用できます。

ダンボールを使う

ダンボールを使う

引越しで使用し、新居で不要になったダンボールを目隠しとして使うという対処法もあります。
ただし、この場合ガムテープで窓に貼り付けていくやり方になるので、ガムテープをはがす際に傷をつけてしまう可能性や、汚してしまう可能性がゼロではありません。
また、外からみたとき、ピッタリと窓に貼られたダンボールは、何となく怖い印象を与えやすいです。

どうしても対処方法がこれ以外ないときは、仕方ありませんが、できれば避けたい対処方法です。

急いでカーテンの代用品を買いに行くならコレ!

急いでカーテンの代用品を買いに行くならコレ!

ここまでご紹介したもののように、何かしらの代用品でカーテンが無いことをカバーするという方法だとお金がかからないというメリットがあります。
しかし、代用品として使えそうなものがないなら・・・至急買いに行って対処しなければなりません。

以下では、カーテンの代用品を購入する場合について解説します。

100均で売っているブルーシートを目隠しに

100均で売っているブルーシートを目隠しに

カーテンの代用品として使えるものは実は100均で売っています。
その名も「ブルーシート」です。
大抵の100均で売っている便利なシートです。
ブルーシートをカーテンレールにかければ、便利な目隠しになります。また、ブルーシートは透けないというメリットもあります。

後日カーテンが届いてブルーシートの代用品としての役目が終わっても、ブルーシートは取っておくと便利なタイミングが来るかもしれません。
(お花見やピクニックや花火大会などなど・・・)
とにかく100均で買えるというのは良いですよね。代用品を購入する場合においては最も安上がりだといえます。

ホームセンターで格安カーテンをチェック

ホームセンターで格安カーテンをチェック

ブルーシートより値段はかかりますが、ホームセンターに行って格安のカーテンを購入してしまうというのも1つの方法です。
後日カーテンが届くことを考えると正直、もったいない感もありますが、ブルーシートやそれ以外の代用品は外からみて明らかにカーテンではないことがわかってしまうアイテムです。このようなアイテムは使用したくないという方にはおすすめです。

ホームセンターに行くと、格安カーテンが売っていることが多いです。
その他、ドンキホーテやイトーヨーカドーなどにも売っていることがあります。
格安といっても基本的に1,000円以上はするので、費用面ではあまり気軽にはできない方法かもしれません。

地域によってはamazonの「当日お届け」でカーテンを購入!?

地域によってはamazonの「当日お届け」でカーテンを購入!?

カーテンが欲しいとき、地域によってはamazonの「当日お届け」が適用できるところもあります。
この方法で購入すると、その日のうちにamazonがカーテンを配達してくれます。
夜に間に合うなら、非常に便利です。

ただし、「当日お届け」は利用できる地域が限られていることと、後日届くカーテンの代用品にしては必要な費用がかさむので、あまりおすすめできないかもしれません。

本物のカーテンで代用したい、近くにホームセンターなどがない、「当日お届け」の適用範囲に住んでいる。
こちらの全てに当てはまるなら、検討してみても良い方法です。

カーテンの配送日は意識しよう

カーテンの配送日は意識しよう

引越しにあたって新しいカーテンを購入する場合は、配送日を意識するようにしましょう。
引越しの入居日当日に、しっかり届けてもらうようにしましょう。
気に入って購入したカーテンの配送日が指定できなかったり、入居日に間に合わなかったりする場合は、旧居で使用しているカーテンを荷物に入れて新居に持っていくようにしましょう。

新居に新しいカーテンが届いたら捨てることになるので手間になりますが、カーテンが無くて代用品を使用するよりは、やはりこの方法が一番安心です。このような状況では、ついついカーテンを捨てないように注意してくださいね。

カーテンは引越しで捨てるべき?

カーテンは引越しで捨てるべき?

引越しでカーテンを一新する方は珍しくありません。
新居の壁紙やフローリング(もしくはカーペット)の色に合わせて、カーテンを新調するようなおしゃれな方も増えています。
インテリアや内装にこだわりたいなら、新居でカーテンを新しくするのもありだといえます。

その場合、旧居で使用しているカーテンを捨てるかどうかは個人の判断になります。
よほど大きなカーテンではない限り、基本的には簡単にゴミ捨てできますが、カーテンの生地はしっかりした生地も多いので、新居にも持っておいて保管し、何か縫物などで作る際の生地として再利用するのもありだと思います。

また、旧居で使用していたカーテンの状態がきれいなら、きちんと洗濯してからリサイクルショップ等に持っていくのも良いのではないでしょうか。
状態がきれいであれば、意外と良い値段で売れることもあります。

第二の使い方があったり、きれいな状態で売れるものだったりするなら、安易に捨ててしまうのはもったいないといえます。

カーテンの取り外し方について

カーテンの取り外し方について

最近の賃貸物件のカーテン事情は、フック式が基本です。
カーテンレール側にはフックをひっかけるための、穴のついた留め具がたくさんついていて、カーテンにはフックがついています。
このタイプは、カーテンレール側の穴に、カーテンのフックをひっかけているだけなので、取り外す時は引っ掛かっているフックを穴から外せば大丈夫。とても簡単です。

ただし、カーテンレールは高い位置にあるので、取り外す際に台や椅子を使わないといけないことから、転落しないように充分注意してください。
カーテンの取り外しも、取り付けも安全に気を付けながら行いましょう!

「まとめ」カーテンが間に合わなくても慌てず対処しよう!


いかがでしょうか。
今回の記事では、引越しに関連したカーテンのあれこれについて、詳しくご紹介しました。
引越しの際のカーテン。新居に届くように新しいカーテンを購入するという方も多いと思いますが、くれぐれも配送日には注意してくれださい。カーテンは基本的に、入居日の当日に届くようにしましょう。

入居日の当日に配送が間に合わない場合は、それがあらかじめわかっているなら旧居で使用しているカーテンを持っていって、新しいカーテンが届くまで使用するようにしましょう。
カーテンを持っていくのを忘れてしまった場合は、自宅にある代用品で対処したり、購入したりするようにしましょう。
夜に外から室内が丸見えな状態は避けるようにしましょう。

カーテンがなくても実は色々な方法でカーテン代わりにできます。
ですが、対処法よりはやっぱりカーテンがあるのが一番。
カーテンを忘れずに用意しましょう!

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