引越しの際の大荷物と言えば家電家具、そして絨毯です。
今回は絨毯を楽に梱包する方法をご紹介します。
畳む?丸める?引越しの時絨毯はどう梱包する?
絨毯を梱包すると言っても、絨毯はサイズが大きく汚れないよう梱包することは難しいですよね。
そんな絨毯を梱包する方法は2種類あります。
- ぐるぐる丸める
ザ・王道の『ぐるぐる丸める』という人が非常に多いのではないでしょうか。
ぐるぐる丸めるメリットは、折り目が付かず状態が良いことが挙げられます。
具体的な梱包方法ですが、絨毯の表面が内側に来るようぐるぐると巻き、紐やビニールテープで縛ってからビニール袋やごみ袋で梱包します。
ただビニール袋に入れるだけでは絨毯の重みで袋が破けてしまう可能性があるため、袋の隅を少し残して折りたたんで強度を増しておくと良いでしょう。
- たたむ
省スペースで持ち運びしやすい『絨毯たたむ派』も意外と多いようです。
薄手のラグやキルトラグなどは巻くよりも折りたたむほうが扱いやすくなります。
絨毯を畳む場合、運び方によっては角が折れてしまうため注意が必要です。
梱包方法は四隅を内側へ三角に折り込み、角が折れないよう対策します。
そして持ち運びやすい大きさに折りたためば完成です。
汚れがつかないよう必ずビニール袋などに入れて持ち運ぶようにしましょう。
引越し屋さんにお任せする方法もアリ!
筆者は引越し直前まで絨毯をはがしません。
なぜなら、絨毯の梱包を引越し業者に任せているからです。
引越し業者さんの手により絨毯はぐるぐる巻かれ、梱包資材でしっかり汚れをガードしてもらえるので自力で梱包するよりキレイなように思えます。
いっその事、引越しの時には絨毯は処分した方がいい?
はっきり言いますと、絨毯は汚いです。
我が家の絨毯も購入から5年経ち、前回の引越しの際は絨毯をはがした部分が白くなっていました。
いくらUV掃除機をかけようと、汚いものは汚いのです。
新居に汚れた絨毯を持ち込むのはあまりいい気持になりません。
それに絨毯を運ぶのは手間がかかります。
そこで今までの絨毯を処分し、梱包や運搬の手間を減らすという方法があります。
引越し業者によっては不用品回収サービスを行っている場合もあるため、新たな気持ちで迎える新生活に向け、古くなった絨毯を処分してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は絨毯の梱包方法をご紹介しました。
絨毯はぐるぐる巻くか、四隅を折り込んでから畳む方法がおすすめです。
梱包や運搬の手間を減らすためにも、引越しのタイミングで汚れた絨毯を処分し、新居では新たな気持ちになれる絨毯を用意することも一つの方法です。
引越し業者各社が行っている不用品買い取りサービスを賢く利用してスマートなお引越しを行ってくださいね。
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