引越し後にやること

引越し後は荷解きや家具のレイアウトでバタバタするため、ついつい手続き関係を忘れてしまいがちです。
しかし、そんな手続きを怠ると罰金や科料を課されてしまうことがあることをご存知でしょうか。
じつは、引越し後の住所変更には危険が設けられているものも多々あるのです。
そこで今回は引越し後に必要な手続きをまとめてご紹介していきます。

引越し後にやることの手続きの順番リスト。転居後14日以内で行う事!

引越し後はやらなければいけない事がたくさんあり、手続きを後回しにする人も少なくありません。
しかし、はじめにお伝えしたとおり罰金や科料を課される可能性があるものも存在するため、いつまでも手続きをしないわけにはいかないのです。
ここでは緊急性の高いものと後からでもよいものをランク付けしてみました。

すぐに手続しなければいけないもの

まず、転居後なるべく早く手続きをした方が良いものが3つあります。

自動車免許

1つめは自動車免許の住所変更です。
自動車免許は顔写真付きの身分証明書として重要なものであり、なおかつ自動車税の納付にもかかわるため早めに手続きを行いましょう。
自動車免許の住所変更は転居後14日以内と決められていますが、なるべく早めに行うことをおすすめします。
もしも住所変更を忘れていた場合、それが悪質と認められると罰金や科料の対象となるため注意が必要です。

転出届/転入届

転出届は転出日よりも前に提出しても問題ありません。
しかし、転入届は転居後14日以内に提出する必要があります。
転入届を出さないことで国民保険や利用できなかったり、児童手当が受給できなかったりと生活にかかわる補助を受けられなくなる可能性があるため注意しましょう。

健康保険

企業にお勤めの方は転居後速やかに職場へ住所変更の申し立てを行いましょう。
給与明細が郵送の場合、あて先不明で戻ってしまったり、通勤手当の不正受給とみなされてしまったりする可能性があります。
自営・フリーランスの方が県外・市外へ引っ越す場合、保険証の返納を伴うため新住所で保険証が使用できなくなる可能性があるため、なるべく早めに手続きを行いましょう。

なるべく早く手続きするもの

緊急性はないがなるべく早く手続きをしておきたいのが以下です。

マイナンバー住所変更

マイナンバーの住所変更は転居後14日以内と定められています。
マイナンバーは給与振り込みにもかかわるため、転入届と一緒に手続きしてしまうのがおすすめです。

マイナンバーは引越し後でも変わりません

マイナンバーに関するよくある質問の一つに「引越し後は枚胃ナンバーも変わってしまうのか?」ということがあります。
しかし、マイナンバーは引越し後も変わることがありません。

児童手当

児童手当は転居後14日以内に手続きを行う必要があります。
旧住所では『児童手当受給事由消滅届』で転居する旨を申告しなければいけません。
転出届を提出する際に一緒に手続きを行うとよいでしょう。
ほかの住所変更と異なり、納税証明書や預金口座の分かるものを準備しなければいけない点に気を付けてくださいね。

決まりはないが早めに手続きしたいもの

公的サービスではなく任意加入している保険やサービスは期限こそ設けられていないものの、支払が滞る危険もあるため、なるべく早めの手続きがおすすめです。

各種保険

地震保険・火災保険など住宅にかかわる保険は被害に遭ってからでは遅いため、なるべく早めの手続きをおすすめします。
地震や火災保険を賃貸で加入していた場合、賃貸から賃貸への引越しでは持ち越せない可能性があるため事前に管理会社へ問い合わせをしておくとよいでしょう。

駐車場

駐車場の請求書を郵送にしていた場合、請求書が届かず料金未払いになる可能性があります。
意外と忘れがちですが、駐車場を契約している場合は住所変更を忘れずに行いましょう。

ほかにも忘れてはいけない手続きがたくさん

ここでご紹介したのはあくまで一例であり、ほかにも住所変更をしなければいけない事はたくさんあります。
例えばインターネットや携帯電話のような通信関係、電気の引越し、ガスの引越し、水道の引越しなど、暮らしの中で実は住所を登録しているものは意外と多いのです。
住所変更は役所で行うものがすべてではありません。
その点に注意し、暮らしのサービスが滞りなく受けられるようきちんと住所変更を行いましょう。

引越し後にやっておきたい事リスト!

最後にここまでご紹介した手続きをリストにまとめました。
引越しの前にもう一度チェックしてみてくださいね。

期日 必要書類 手続きを行う人 注意事項
マイナンバー 転居から14日以内 ・マイナンバー通知カード
・転出届
・印鑑
・本人確認書類
本人または代理人 本人確認書類は数点必要になる可能性あり
転入届 転居から14日以内 ・マイナンバー通知カード
・印鑑
・本人確認書類
本人または代理人 場合により5万円以下の過料(前科が付かない法令違反)に科せられる可能性あり
転出届 引越しの14日前から3日前までがベスト ・印鑑
・本人確認書類
本人または代理人
国民健康保険 転居から14日以内 ・国民健康保険証
・印鑑
本人または代理人 手続きを忘れると年金受給額が減る可能性あり
社会保険 転居後なるべく早め 職場による 本人
児童手当 転居から14日以内 ・児童手当認定請求書
・納税証明書
・本人確認書類
・預金口座の分かるもの
・印鑑
受給者(保護者) 旧住所では『児童手当受給事由消滅届』の提出が必要
手続きは代理人不可
住民税 転居から14日以内 特になし 特になし 月中で転居した場合、旧住所の自治体から納付書が届く。
会社員の場合、会社へ転居届を提出するだけで問題ない。
印鑑登録の廃止 原則不要 印鑑
本人確認書類
本人または代理人 印鑑登録をしている場合のみ
転居した時点で印鑑登録は破棄される
地震保険 保険会社の規定による 引っ越しの場合加入しなおしや保険内容の見直しが必要なケースあり
介護保険の変更手続き 転居から14日以内 介護保険受給資格証 本人または代理人 必ず要介護・要支援認定を申請すること
火災保険の変更手続き 保険会社の規定による 引っ越しの場合加入しなおしや保険内容の見直しが必要なケースあり
自動車 転居後なるべく早め 運転免許証
手続きをする人全員分の住民票
印鑑
本人または代理人 速やかに住所変更を行わなかった場合、1万円以下の罰金または科料に処される場合あり
バイク 転居後なるべく早め 運転免許証
手続きをする人全員分の住民票
印鑑
本人または代理人 速やかに住所変更を行わなかった場合、1万円以下の罰金または科料に処される場合あり
駐車場 管理会社の規定による

引越し後に住所変更しないとどうなる?

引越し後は「忙しいから役所に行くのは後にしよう」と考える方が非常に多いのです。
しかし、住所変更を行わないと

  • 国民健康保険証がない
  • 児童手当が受け取れない
  • 将来の年金受給額が減ってしまう
  • インターネットが使えない
  • 科料を課される
  • インターネット通販で購入した品物が届かない
  • 郵便物が届かない

など、様々なデメリットが生じます。
引越し後は誰もが忙しく、平日はなかなか役所に足を運ぶことができないという方もいるでしょう。
引越し前にできる手続きは済ませてしまい、引越し後はラクできるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

電気ガス・水道・インターネットなどのライフラインもなるべく早めに手続き!

住所変更が必要なのは役所への手続きだけではありません。
電気やガス、水道など、ライフラインの手続きも忘れずに行う必要があります。
さらに、インターネットが普及している現代、インターネットやWi-Fiが利用できない事態だけは避けたいところです。
そこで、公的サービス以外にも手続きをしておきたいことをリストにまとめました。

ライフラインと暮らしのサービスの住所変更リスト

ここで挙げたもののほかに、Amazonや楽天市場などのインターネット通販や会員登録が必要なサイトにも住所変更の手続きを行う必要があります。

期日 必要書類 手続きを行う人 注意事項
電気 引越しの1週間前~3日前 ・本人確認書類 本人または家族 電力会社を変更する場合、新居にスマートメーターが付いているか確認してから電力会社を選択する必要あり。転居日から電気が使用できるかも合わせて確認。
電力会社の申し込みは電話もしくはインターネットから可能。
ガス 引越しの1週間前~3日前 ・本人確認書類 本人または家族 ガスの引っ越しはインターネットもしくは電話から可能。
ガスの閉栓は立ち合い不要なケースが多いが、開栓は立ち合いが必要。
水道 引越しの1週間前~3日前 ・本人確認書類 本人または家族 水道の引っ越しはインターネットもしくは電話から可能。
インターネット 引越しの1か月前からなるべく早く ・本人確認書類 本人または家族 最低でも2週間前かに申し込まなければ転居日に工事を行えない可能性あり。
場合により立ち合い工事が必要になる。
携帯電話 引越し後なるべく早く ・本人確認書類 本人 携帯電話の住所変更はインターネットもしくは電話から可能。
郵便 転居日が決まり次第 ・本人確認書類
・転居届
本人または家族 郵便物の転送はインターネットもしくは郵便局の窓口から可能。転送期間は1年間。
固定電話 引越しの2週間前~ ・本人確認書類 本人または家族 転居により電話の工事が必要な場合は2週間以上前に申し込まなければ転居日に工事を行えない可能性あり。
パスポート 引越し後なるべく早く 不要 本人 パスポートに新住所を記入
犬や猫などのペット関連 引越し後なるべく早く 不要 本人または家族 マイクロチップを挿入している場合、AIPOまたはFAMに住所変更を申し出る必要あり。
住所とともに飼い主が変わる場合は前飼い主が手続きを行う。

物件が新築の場合、家具の配置を行う前にやるべき事

新築物件への引越しは「ただ荷物を運ぶだけでらくちん!」なんて考えていませんか。
新築物件だからこそやっておきたいことは山ほどあるのです。
そこで新築物件へ引越す前にやりたいことを3つご紹介します。

1.傷や汚れのチェック

新築だからこそ、まずは傷や汚れがないかチェックしておきましょう。
その理由は『引越し業者とのトラブルを避けるため』です。
傷や汚れを事前に確認することで大型家具を搬入する際、壁や柱、床にキズをつけられていないかを確認できます。

2.害虫対策

はっきり言うと、新築物件=害虫が出ないではありません。
新築物件であろうと賃貸物件であろうと、害虫対策は必須です。
入居時からしっかり対策することで害虫の被害を防ぐことができます。

3.掃除

建売物件の場合、いくら新築とはいえ完成から入居まで数か月~数年経過していることもあります。
いざ入居したら足の裏がホコリで真っ白ということも少なくありません。
新築はホコリ一つないという考えは捨て、荷物を搬入する前に掃除をしましょう。

新居へ越したら挨拶も忘れずに!

引越しをしたら、ご近所へのご挨拶も忘れずに行いましょう。
特に新築物件への引越しをした場合、ご近所との関係は非常に重要になります。
ご近所の方は「この家はどんな人が住むのか」をあなたが引越して来る前から気にしているからです。

ご挨拶に伺うのは家の両隣と向かいの三軒を基本に、行うとよいでしょう。
ご挨拶の際は前住所の銘菓やティッシュ、サランラップなどの残らないものがおすすめです。

引越しの際にamazonや楽天などの住所変更の手続き方法 

引越しの際は国民年金・厚生年金・住民票の変更を始め、ガス・電気・水道といったライフラインから運転免許証・保険証・マイナンバー・銀行・保険・クレジットカード会社など様々な住所変更手続きが必要となります。

そしてインターネット通販を良く利用するような場合にも忘れてはならないのが、そのような各サイトでの送り先の変更手続きについてです。

この手続きは国民年金などの住所変更などに比べると、優先的に行わなければならないというものではないので、ついつい忘れがちにもなりますが、この住所変更手続きをやっておかなければ、旧住所の方に購入した商品が送られてしまいます。

なのでネット通販をある程度頻繁に利用するような場合は、ネット通販の住所変更手続きをなるべく早めに済ませておきましょう。

ここでは大手通販会社であり、利用者の数も圧倒的に多い「amazon」と「楽天」の変更手続きについて記載していきたいと思います。

amazonの住所変更方法

アマゾンアカウント
まずはアマゾンのサイトにログイン後、画面上にある「アカウント&リスト」の部分にカーソルを当てることでドロップダウン表示されるので、そのメニューの中から「アカウントサービス」をクリックします。

amazonアカウント変更
ページ移行後の画面で更に「アドレス帳」の部分をクリックします。
後はそこから住所が記載されてあるところの下に「変更」ボタンがあるので、そちらから住所変更することができます。

amazonの住所変更手続きは以上になります。

楽天の住所変更の方法

続いて楽天市場での住所変更手続きについて見ていきましょう。
楽天
まず楽天市場のサイトにログイン後、トップ画面の右側にある会員ステータスが記載されている部分にある「会員情報の確認・変更」をクリックします。
楽天住所変更
移行後の画面の左上にある「会員情報管理」にカーソルを当てると

楽天登録画面
ドロップダウンメニューが表示されるので、そこから「登録内容の確認・変更」をクリックします。
楽天住所変更
更に画面移行後の上部の中央にある「本人連絡先」の部分の下にある「確認・変更」をクリックします。
住所などが記載されている画面から「変更」ボタンをクリックして、引越し先の住所に変更します。
ちなみに会員情報の管理トップ画面からは住所の変更以外にも、銀行口座やクレジットカードといった情報も変更可能なので、ついでに変更しておくと良いでしょう。

間違って旧住所のまま注文してしまった場合はどうすればいい?

引越し後にこうしたネット通販での住所変更手続きやらないまま、注文時に旧住所のままになっていたとすぐに気が付いた場合は、注文した商品が出荷前だと注文をキャンセル後、住所変更を行ってから再度注文することで対応できます。

また既に商品が出荷されてしまった場合は、配送業者の方に直接連絡をすることで、送り先を変えてもらうことも可能です。

ただし到着してしまうとアウトなので、引越し後に送り先が旧住所のままだと気づいたら、なるべく早めに対処するようにしておきたいところですね。

まとめ

いかがでしたか、今回は引越しをしたら早めに行いたい手続きをまとめてご紹介しました。
引越し後は家具の配置や周辺へのあいさつなど、やらなければいけない事がたくさんあります。
しかし、住所変更の手続きを後回しにすると公的サービスが受けられなくなったり、最悪のケースでは科料を課されてしまうことにもなりかねません。
引越し後は住所変更を忘れずに行ってくださいね。

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